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【2022年最新版】今、Instagramのリール動画がアツい!

リール動画はフォロワー外のユーザーに広くアプローチできることを知っていますか?

リール動画のメリットや投稿〜編集方法まで分かりやすくまとめています。Instagramでより多くのユーザーにアプローチしたいという方は必見です!

インスタグラム(Instagram)のリール(Reels)とは

まずは昨日のおさらいからです!

簡単に説明すると・・・
インスタグラムのリールとは2020年にリリースした、比較的新しい機能です。短い尺の動画を視聴したり投稿したりできる機能です。2021年にアップデートがありました。現在では15〜60秒の長さの動画を作成できるようになりました。

リールでは通常の投稿と同じように音楽や再生速度、スタンプ機能などを活用して動画を編集できます。しかしリールは24時間の視聴制限がありません。またフォロワー以外にシェアできるなど、ストーリーや通常の投稿と違う点がいくつかあります。

インスタグラムのリールを活用するメリット

インスタグラムのリールには通常投稿や、ストーリーにはないメリットがいくつかあります。

画像や文字だけの投稿よりも内容が伝わりやすい

動画編集の自由度が高く、オリジナリティのある動画が作れる

操作が容易で、自社でクオリティの高い広告が作れる

自社アカウントをフォローしていない人にも投稿が見られやすい

これらでとくに大きなメリットは、フォロー外の人にも投稿が目にとまりやすい点でしょう。また個人でクオリティの高い広告動画が作れる点です。リールは発見タブに表示タブがあるため、フォロー外のユーザーから見てもらいやすいのです。集客を目的とした動画投稿は、リールの活用がおすすめといえるでしょう。

またリールでは動画にさまざまな編集や加工ができます。やり方は簡単で、特別な知識は必要ありません。そのため動画作成を業者に委託することなく、自社で広告を作れて広告費を抑えられます。

インスタグラムのリールを使うには?投稿方法

では本題です!

リールの投稿方法をお伝えいたします。
投稿自体はいたって簡単で、つぎのやり方で投稿できます。

新規投稿作成画面でリールを選ぶ

まずはインスタのフィード(ホーム)画面か、プロフィール画面右上の+マークをタップしましょう。新規投稿作成画面から画面の下にある、リールを選択します。

動画に使用したい音楽を選ぶ

リール作成画面になったら動画に使用したい音楽を選びます。画面の左上の音符マークをタップすると、音楽を選択可能です。使いたい曲やトレンドの曲など、好きな曲を選びましょう。また音楽は投稿する動画の長さに合わせて、好きな部分を切り取れます。

動画の撮影と編集をする

音楽を設定したら投稿する動画の撮影をするか、アルバム内のあらかじめ撮影してある動画を選びます。リールに使用する動画は、いくつかのものを複数組み合わせることが可能です。

使用する動画が決まったら編集を行います。リール画面左のクリエイティブツールを用いて、さまざまな加工を施せます。クリエイティブツールの機能は、次のようなものがあるのです。

・音楽の設定
・動画の尺の設定
・再生速度の調整
・エフェクト
・動画の明るさの変更
・タイマー

クリエイティブツールのなかでも最もよく使うエフェクト機能は、動画にフィルターをかけたりフレームを入れたりといったことが可能です。さまざまな加工ができるので、動画の雰囲気づくりに関わる大切な機能といえるでしょう。その他の機能として、音楽の設定があります。動画で使うBGMの設定をし、あらかじめ決めた音楽も変更可能です。

また尺の変更により動画の長さを15秒と30秒、60秒から選べます。再生速度の変更でテンポよく倍速にしたり、スローモーションにしたりもできます。

カバー画像を設定する

編集が終わったら、投稿する動画の表紙となるカバー画像を設定しましょう。カバー画像はプロフィールや発見タブ、ハッシュタグでの検索時に表示されます。動画の内容が伝わりやすい画像を設定するのがおすすめです。カバー画像は編集した動画の一部分を切り取るか、カメラロールから選べます。

キャプションを記入する

最後に投稿した動画の内容について、説明するためのキャプションを記入します。動画のターゲットが検索することを意識しましょう。それに合ったハッシュタグをつけて、記入するのが効果的です。

リール広告の出し方

リールタブに動画広告を出せます。インスタグラムのリール広告の出し方は、次のような流れです。

1.広告セットを作成し、配置から手動配置を選ぶ
2.プラットフォームのインスタグラムから「Instagramリール」を選択
3.広告を作成して設定完了

リール広告を使うと、自動的にそれぞれのユーザーが関心をもちそうな広告も出してくれます。広告としての効果が高いといえるでしょう。またクリエイティブ条件が満たされているときに自動配置を選択していると、インスタグラムリールへ広告配信が可能です。

まとめ

リール機能はインスタグラムの投稿方法のなかでも、画面に大きく動画を表示できます。またフォロー外からも動画を視聴してもらえます。自社の商品やサービスの認知度を上げられて、それらを購買などにつなげやすいのです。使い方もいたって簡単で広告費を抑えられるメリットもあるため、ぜひともリール機能を活用していきましょう。

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