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【2023年最新版】公式LINEで集客力UP!LINE公式アカウント運用のコツとは?

チラシのポスティングやWEBサイトの開設など、集客方法はさまざまあります。中でも
公式LINEを通じた集客は、効果的に集客アップが見込めると言われています。LINE公式アカウントを運用することで、ユーザーとの関係を構築し、コミュニケーションをとりながら集客していけるのが公式LINEの強みです。

そこで今回は、LINE公式アカウントがどのように集客に使えるのか、LINE公式アカウントのさまざまな機能を紹介します。さらに、LINE公式アカウントを運用して集客をアップさせるコツや成功事例も解説します。

公式LINEとは?集客に効果がある理由

企業や店舗が開設した公式LINEのアカウントを運営するツールが、「LINE公式アカウント」です。現在、アパレル・飲食店・宿泊施設・スーパーなどの小売店・エステサロン・マッサージ店・クリニックや病院・学習塾・コンサルティング業・動画や漫画の配信サービスなど、実に多種多様な業種でLINE公式アカウントが活用されています。

そんなLINE公式アカウントが集客ツールに効果的な理由には、次のようなものが挙げられます。

圧倒的に多いユーザーにリーチできる

LINEは、圧倒的にユーザー数の多いSNSです。日本国内のアクティブユーザー数は約9,200万人(2022年11月現在)に上ります。YouTubeが約7000万人、Twitterが約4,500万人、Facebookが約2,600万人なのと比較すると、圧倒的な多さが分かります。

さらにLINEは、利用者の年代も幅広いのが特徴です。TikTokやYouTube、Instagramなどのユーザーが若年層メインなのに対し、LINEは年配の方も多く利用しています。

「他のSNSは利用していないけれどLINEだけは利用している」という人も多くいるでしょう。そのように圧倒的に多く幅広い年代のLINEユーザーにリーチできるのは、企業・店舗にとって大きな魅力です。

反応率が高い

メールマガジンやダイレクトメールは開封率が決して多いとは言えないのが事実です。一方でLINEは、LINE公式アカウントから受け取ったメッセージは実に2割の人がすぐに開封しています。3~6時間後には過半数、当日中に約8割のユーザーが開封していることが分かっています。

開封されない、またはすぐに捨てられてしまいやすいメールマガジンやダイレクトメールと比較すれば、LINE公式アカウントは多くのユーザーに情報を目にしてもらうチャンスがあることが分かるでしょう。

導入・運用コストが低く導入しやすい

LINE公式アカウントでは、多くの集客機能が無料で利用できます。LINE公式アカウントの作成も無料です。

ただし、フォロワーに一斉メッセージを送る機能については、送るメッセージ数によっては有料になります。15,000通までは「ライトプラン」で月額5,000円、45,000通までになると「スタンダードプラン」で月額15,000円かかります。

ただし1ヶ月1,000通までは「フリープラン」となり無料なので、まずはフリープランから始めてみるのもおすすめです。そしてLINE公式アカウントの効果が実感できたら、有料プランに移行するのもいいでしょう。

このようにコストをかけずに導入・運営できるので、小規模店舗などマーケティングに人的・金銭的なリソースが割けない場合にも使いやすいのが魅力なのです。

顧客とつながりやすい・コミュニケーションがとりやすい

顧客に公式LINEのフォロワーになってもらうには、公式LINEアカウントの友だち登録をしてもらえばOKです。顧客が友だち登録に追加する方法も、QRコードを読み取るなど非常に簡単です。スマホ操作は苦手だという人も、使い慣れたLINEならスムーズに友だち登録できるでしょう。

また、友だち登録したユーザーとのコミュニケーションをとりやすいのもLINE公式アカウントのメリットです。一斉メッセージで情報を発信するだけでなく、写真や動画を「LINE VOOM」(旧タイムライン)で発信したり、個別にチャットで顧客の質問に答えたり、予約を取ってもらえたりします。

どの機能もリアルタイムに顧客とつながりコミュニケーションが取れるのが、LINE公式アカウントの強みです。

リピーターを獲得しやすい

企業・店舗の公式LINEアカウントの発信を受けたユーザー行動についての調査によると、「企業からのメッセージを読んだ」人は約7割、「送られてきたクーポンを利用した」人は約6割に上ります。「送られてきた動画を視聴した」「キャンペーンに応募した」「URLをクリックし企業・店舗のホームページに移動した」人も、それぞれ約5割いたことが分かっています。

また、LINE公式アカウントでは予約したりポイントカードでポイントを貯めたりもできます。このようにさまざまな機能を気軽に利用できることで、リピーターを獲得しやすくなっています。

集客に効果的な公式LINEの機能とは?

ここからは、「集客・販売促進に使える機能」「カスタマーサポートに使える機能」「その他の機能」の3つに大きく分けて、LINE公式アカウントの便利な機能を紹介します。

集客・販売促進に使える機能

LINE公式アカウントを利用する大きな目的が、集客や販売促進ではないでしょうか。そこで集客や販売促進に活用できる機能を紹介します。

友だち登録してくれている顧客に対して一斉にメッセージを配信できる「メッセージ配信」機能は、最もメジャーな機能です。新しいメニューやキャンペーンの紹介などを、テキストだけでなく画像や動画、ボイスメッセージやスタンプなどをまじえて視覚にも訴えながら紹介できます。

また、一斉配信だけでなく、友だち追加してくれたタイミングで個別にメッセージを送ったり、友だち追加の翌日にクーポンを個別に配信したりといった任意のタイミングで自動配信する「ステップ配信」もあります。さらにユーザーを年代や性別などで分類し、それぞれのニーズに合わせた配信をする「セグメント配信」も使えます。

トーク画面の下部に固定できる大きなメニュー画面である「リッチメニュー」も効果的です。メニュー表示する項目は「予約フォーム」や「ショップカード」「Q&A」などさまざま設定でき、ユーザーがトーク画面を訪れた際に、いつでもそれらの項目に簡単にアクセスできるようになります。リッチメニューの設定は、複数の分割フォーマットが用意されているので簡単です。

「ショップカード」でポイントを貯めたり、「クーポン」でお得にサービスを利用したりできるお得感は、顧客を引き付けるのに大変有効でしょう。今までならショップカードもクーポンも紙媒体がメインでしたが、携帯していなくて利用できなかった、ポイントが貯まらなかったことのある顧客も多くいます。LINE公式アカウント上にショップカードやクーポンの機能を付帯することで、顧客はスマホさえあれば確実にショップカードやクーポンが利用できるようになります。

TikTokやInstagramのリール動画のように、ユーザーに動画を配信できる機能が「LINE VOOM」です。短尺の動画で商品やサービスの魅力を視覚に訴えながらアピールできる機能です。TikTokやInstagramのリール動画は、今やマーケティング戦略として大いに活用されています。「LINE VOOM」も同じようにマーケティングに効果を発揮します。

「予約」機能は、予約する側の顧客だけでなく予約を管理する企業・店舗にとっても便利な機能です。電話での予約は営業時間内に掛ける必要がありますが、LINEの予約機能なら24時間いつでも受付可能です。別サイトでの予約と異なり、トークルームからアプリを切り替える手間なく予約画面に進めます。予約の管理は企業・店舗にとって間違えは許されない重要事項ですが、電話でのやり取りでは行き違いが起こることも少なくありません。そのようなミスを防ぎ予約管理を簡単にできるので、予約者が多い企業・店舗でも業務の簡略化が叶います。

カスタマーサポートに使える機能

集客や販売促進だけでなく、LINE公式アカウントはカスタマーのサポートにも活用できます。サービスを利用したり商品を購入したりする前後に顧客のサポートをすることは、企業・店舗に対する信頼感をアップさせ、集客や販売促進につながるでしょう。

LINE公式アカウントの強みは、一斉配信でメッセージを送るだけでなく「チャット」で個別にコミュニケーションがとれることです。従業員が個別にメッセージに返信するのはもちろん、事前登録したメッセージをランダムに返信する「自動応答機能」や特定キーワードに合った返信をする「キーワード応答機能」、AIによる自動応答「シンプルQ&A機能」などでメッセージを自動応答することも可能です。個別にメッセージの返信を受け取ることで、顧客は企業・店舗に対して身近な存在として好感をもってくれることでしょう。

音声やビデオ通話で顧客と会話ができる「LINEコール」も、手厚いカスタマーサポートの機能だと言えます。問い合わせの内容によっては、実際に話した方が効果的な場合もあります。通話料は無料で電話番号も不要なので、顧客側も安心して問い合わせられます。

友だち追加してくれた顧客に対してアンケートをとれる「調査」機能を使えば、商品やサービスの質、接客の質などについて顧客がどう思っているかを調べられます。リサーチできたアンケート結果は、カスタマーサポートに反映するだけでなく、マーケティングにも大いに活用できます。

その他使える機能

集客や販売促進、カスタマーサポートの目的以外にも、LINE公式アカウントには便利な機能が多々あります。ここではとくに便利な機能3つを紹介します。

「A/Bテストメッセージ」とは、AパターンとBパターンの2通りのメッセージを配信してみてどちらが効果的だったかを検証できる機能です。メッセージ送信できる友だちが5,000人以上いる場合のみ利用できる機能ではありますが、せっかく送っていたメッセージ形式が効果的ではない場合も考えられるので、ぜひ利用したい機能です。

「LINEログイン」は、LINEのIDと他のアプリを連携させられる機能です。たとえばLINE公式アカウントから自社のECサイトに誘導したい場合に、ログインを求められると離脱してしまう顧客も多くいます。自動的にログインできる機能を使えば、連携先の登録者数アップや離脱者の防止などの効果が期待できます。

「友だち追加広告」とは、公式LINEの友だち追加を呼びかける広告を出稿できる機能です。操作は簡単で、少額から出稿できるので、より多くの友だちを獲得したい場合に利用してみるのもいいでしょう。

公式LINEをより効果的に使う!LINE公式アカウント運用のコツとは?

集客に効果を発揮するLINE公式アカウントですが、ただ運用するだけで集客アップに繋がるわけではありません。効率よくLINE公式アカウントを運用して集客アップを実現するには、いくつかコツがあります。今回は運用に関する4つのコツを紹介します。

LINE公式アカウントを運用する目的や目標を立てる

LINE公式アカウントを始める前に、まず「何を目的に始めるのか」「最終的な目標は何か」といった目的や目標を明確にしておきましょう。

目標や目的によって、運用方法も変わってきます。目標、目的を決めずに開設してしまうと、方向性ややるべきサービスが曖昧になり、効率よくアカウントを活用できません。新規顧客の獲得、リピーターの増加、商品の告知などさまざまな目的によって配信方法も異なるので、一番に目的や目標を明確にしておく必要があるでしょう。

メッセージの配信頻度や時間帯の検証

LINEを開くタイミングやメッセージを見るタイミングは、ターゲット層によって変わってきます。そのため、メッセージを送る際は、配信の頻度や送信する時間帯に工夫が必要です。たとえば、学生、サラリーマンなどは、朝の通学・通勤やお昼休憩、寝る前に落ち着いてスマホを開ける時間帯を選びましょう。また、主婦なら10時から11時などホッと一息できる時間帯が有効です。

配信頻度も重要です。多すぎると煩わしくて開封されなくなる、少なすぎると存在を忘れられる可能性があります。週に1〜2通を目安に配信する企業が多い傾向にあります。

メッセージは常に親しみやすく

メッセージは親しみを込めて、絵文字などを使用するのがおすすめです。ビジネスメールのようにかしこまった内容だと気軽にメッセージを読めないので、最後まで読まれない可能性があります。最初の印象でメッセージを読むか決める顧客も多いことから、初回の挨拶文はとくに気を付け、丁寧かつ親しみやすい文章を心がけましょう。

しかし、親しみやすい文章と言っても「マジ」や「それな」などの若者言葉や軽い言葉遣いは、不快感を与えてしまいがちなので、避けるのが賢明です。

ブロック防止のための対策を

「リッチテキスト」機能なら、画像とテキストを同時に送信できます。画像や動画を盛り合わせた文章を送ることによって、商品やサービスについて興味を引くことができます。

また、定期的にクーポンを配信するなどして、「この公式アカウントからのメッセージは面白い」「この公式アカウントからのメッセージはお得」と思ってもらえるような工夫をしましょう。これらはブロック率を下げるのに有効です。

LINE公式アカウントを利用した企業・サービスの成功事例3選

LINE公式アカウントを利用することで集客をアップさせた運営方法や成功例を3例紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

WEB予約数が劇的アップ!「極上赤身 焼肉 藤」

大阪府茨木市にある焼き肉店「極上赤身 焼き肉 藤」は、お店のオープンと同時にLINE公式アカウントを開始しました。住宅地の中にあることからリピーター獲得が重要だと考えて打ち出した秘策が、LINE公式アカウントのリッチメニューに予約ボタンを固定したことです。

すぐにでも真似できる簡単な対策ではありますが、ウェブ予約数が何と2.5倍にもなったというから驚きです。WEB予約をする高齢の顧客も多いそうです。

友だち登録者数49万人を実現!「ぼてぢゅう」

国内外に約100店舗を展開するモダン焼き発祥の店「ぼてぢゅう」では、2017年にLINE公式アカウントを開始しました。創業1946年の老舗店である「ぼてぢゅう」は、若者の顧客の新規開拓を狙ったのです。

メッセージは原則月2回、ランチタイム前などに配信するようにしました。関西弁で親しみやすいメッセージを心掛けているそうです。さらにメッセージに定期的につけるクーポンが友だち登録者数の大幅アップにつながったのです。

クーポンには、友だち登録すればすぐに使えるものを用意しました。そして店内には、テーブルやレジ横などに友だち登録が簡単にできるQRコードを載せたポップを用意し、スタッフも積極的に友だち登録を呼びかけるようにしました。

既に来店している顧客は通常価格でお会計するつもりの人も多く、友だち登録ですぐに割引できるクーポンをすすめるのは売上的にはダウンにつながります。それでも友だち登録してもらうことでリピーターを獲得でき、長期的に見れば売り上げがアップすると考えたのです。

クーポンには他にも、「LINEの友だち限定でいつでも100円引きクーポン」や「毎月10日のぼてぢゅうの日配信のクーポン」があり、ユーザーの開封率・利用率ともに上々とのことです。

日常生活に馴染みのない業種にも有効!「株式会社スタイル・エッジ」の例

司法書士や弁護士事務所などは、日常的に利用するものではないので馴染みがなく、知名度アップが難しい業種です。そんな士業者向けにコンサルティングを行う「株式会社スタイル・エッジ」では、LINE公式アカウントを開設するとともにLINE広告をすることで知名度アップを図り、クライアントだった弁護士事務所のWEBサイトへの流入者数を240%アップさせるのに成功しました。弁護士事務所についての投稿を見てもすぐに利用しようと考える人は少ないものです。それでも顧客への認知度をアップさせることで潜在的・将来的なクライアントの獲得につながっていくと考えられます。

まとめ

圧倒的なユーザー数を誇るLINEをマーケティングに活用ができるLINE公式アカウントは、幅広い年代にリーチできる有効なマーケティングツールです。幅広い年代にアプローチできるほか、年代や性別などによって顧客のニーズにあった情報を発信することも可能です。

定期的にメッセージを配信したり、チャットで質問に応じたりして顧客との関係性を構築するとともに、予約やポイントカード、クーポンなどの機能で利便性も高められます。無料で始められるので、ぜひ導入して集客アップを実現させましょう。

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