WEB戦略

【2022年最新版】『SNS × SEO』の仕組み・効果を徹底解説!

WEBマーケティングに欠かせないツールとして、SNSは確固たる地位を築きつつありますが、SEOの観点でも重要なものだといわれています。SNS運用で得られる効果や仕組みを知っておくことで、より効果的な工夫やコンテンツの改善を行うのに役立つでしょう。

今回は、SNSSEOをかけ合わせることで得られる効果や仕組みなどについて解説します。

SNSはSEOへ直接的な効果がない

結論からいうと、SNSにはSEOへの直接的な効果はないといわれています。たとえばいいねの多寡はSEOの評価に直接の影響がなく、検索エンジンはいいねが多くても評価が高いことを認識することができません。また、投稿を削除したりバズって閲覧数が急激に増加したりすると、被リンクが短い期間の間で大幅に増えたり減ったりするので正当な評価をしづらいということが考えられるでしょう。

他にも、SNSの投稿はリンク先と関連付けて評価しない「nofollow」がされるため、被リンクとして得られないようになっています。nofollowとはリンクを残したまま、クローラーからのページ評価を出来なくさせる命令を出すことで、アカウントを自作したり大量のサクラを用いたりすることで不正に投稿を拡散することを防ぐことができます。これらの理由から検索エンジンではSNSをSEOの評価値として扱わないと考えられ、事実Googleは、SNSはSEOに直接的な関係がないと明言しています。

SNSはSEOへ間接的な効果がある

上述したようにSNSはSEOに直接的な効果があるものではありませんが、間接的にSEOに良い影響を与える効果は期待できます。ここではSNSがSEOに与える間接的な影響として「記事内リンクからWEBサイトへの流入」と「サイテーション」について詳しくみていきましょう。

記事内のリンクからWEBサイトへの流入がある

SNSに投稿したものがたくさんのいいねを獲得して拡散されることで、多くの人が内容を見ることでSEOに効果のある被リンクを得られる可能性があります。ブロガーやインフルエンサーが投稿を取り上げてくれたら更に内容が拡散され、WEBサイトへ誘導される機会が増えることが考えられるでしょう。もし投稿が話題になったらニュースサイトなどで掲載される場合もあり、そのようなときには投稿やWEBサイトがより多くの人に目を通してもらえるでしょう。

サイテーションを得られる

サイテーションとは、言及や引用という意味をもち、SNSを含むネット上で自社の名前や店舗名、電話番号などが話題になることを指す言葉です。サイテーションはSEOに効果があると明示されているわけではありませんが、サイテーションの増加によってSEO効果が得られるという根拠は、SNS利用者と利用時間の増加にあります。従来はリンク数が評価に関係していましたが、SNSの発達に伴い検索エンジンはSNSで話題になっている企業やWEBサイトの情報を収集していると推測されています。

サイテーションは各SNSでの検索欄で自社ブランド名やWEBサイト名などを検索することで、どれくらい得られているか把握することができます。検索エンジンでも自社ブランドやWEBサイトがどれだけ検索されているのか見ることも可能です。得られたサイテーションの数によって今後の方針やSNSの運用方法の改善などが分かりやすくなるため、ぜひ確認しておきましょう。

SNSのSEO効果を高める工夫

ここまでSNSがSEOに与える影響について解説しましたが、より効果を高めて集客のためのツールとして活用するにはさまざまな工夫が考えられます。ここでは「コンテンツの訴求力」と「拡散性を上げる方法」「サイテーションを増やす手段」について解説します。

コンテンツの訴求力を高める

SNSに投稿する内容はなんでもよいわけではなく、見た人が共感できる内容が望ましいものです。共感できる内容といっても、自社のサービスやイメージに適したコンテンツかどうか精査することが、拡散してもらえるかどうか考える上で重要になります。

たとえば面白い内容や感動する内容、勉強になる内容などさまざまな種類が挙げられるので、SNSで投稿する前に、誰にどんなことを共感してもらいたいのか確認しましょう。

拡散性を上げる

単純にいいねやリツイートなどで、投稿が広まることでSEOには良い影響があります。そのため、SNSでの拡散力を向上させるために、フォロワーを増やしたり拡散しやすい環境を整えたりすることが大切です。投稿した内容を多くの人が目にするほど、SEO効果は高まりますが、地道にユーザーをフォローしていくのではSEOに効果が出るまで時間がかかってしまいます。

そのためフォロワーを増やすには、コンテンツの訴求力を高めるという点と同じで、ユーザーに利益のあるコンテンツを提供していくことが大切です。コンテンツの質が良くないことにはフォロワー数が伸び悩んでしまうので、よりよいコンテンツを提供できるよう心がけましょう。また、インフルエンサーなど影響力のある人物と積極的なコラボを行うことで、効率よくフォロワーを増やせます。

サイテーションを増やす

上述したように、SEO効果を向上させるには、サイテーションを得るのが有効です。実際にサイテーションを増やすには意識することが3つあります。

まず1つ目が、自社の名前やWEBサイト名について言及してもらいやすいように、覚えやすく短くしたり分かりやすくしたりすることです。自社の名前やWEBサイト名が長いと誤謬や略称など正しい名称で記述されないため、サイテーションが獲得しにくくなってしまいます。

2つ目が、自社の知名度が低い場合に社名やWEBサイト名を積極的に発信していくことです。SNSで良いコンテンツを発信しても誰が投稿しているのか記憶に残らなければサイテーションを得ることは難しくなります。そのため、SNSやWEBサイト、ブログなどで投稿を行う時には必ず社名やWEBサイト名を記載しておくのが大切です。

3つ目はSNSで拡散されやすい環境づくりです。ユーザーがWEBサイトを見ている際にすぐに情報をシェアできるようにしておくことで、情報の拡散をしたいユーザーを逃しにくくなります。そのため、WEBサイトの分かりやすい位置にSNSのシェアボタンを設置し、シェアボタンを押すことでハッシュタグの記載された投稿画面へと遷移させることも可能です。

まとめ

SNSは直接的なSEO効果こそありませんが、間接的なSEO効果があるといわれています。SNSが間接的にSEOに寄与するうえで重要になるのは、サイテーションの獲得です。サイテーションはいわば企業の知名度や口コミのことで、多ければ多いほどSEO効果が期待できます。そのため、SNS運用でSEO効果も得たい場合には、サイテーションを意識した工夫が必要になるでしょう。

サイテーションを得る工夫として挙げられることは、ユーザーにとって魅力のあるコンテンツを提供したり自社の名前やブランド名を覚えてもらったりすること、シェアしやすい環境をつくっていくことなどが大切です。とくに、親しみやすい社名や奇抜でインパクトのあるブランド名は記憶に残りやすくシェアしてもらいやすくなります。

やみくもにSNSを運用していくのではなく、SNSの拡散力を生かしていくために、場合によっては抜本的なブランド名の刷新なども検討すると、SNSがSEOに対しても効果的に働いてくる可能性が高まります。

WEBマーケティングでは他のさまざまな要素に目がいきがちですが、SNS運用とSEOの関係性もとても重要なので、SEO対策とSNS運用をうまく掛け合わせて、検索順位の向上を意識したSNS運用を心がけましょう。

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